高知県内でエコチル調査を担当している高知ユニットセンター(高知大学医学部)において、調査参加者の住所、氏名等の個人情報が記録された調査票を電子情報化して保管したUSBメモリを紛失していたことが判明し、昨日(12月13日)、環境省及びエコチル調査コアセンター(国立環境研究所)から発表がありました。関係の皆様にはご心配をおかけし、お詫び申し上げます。
福島ユニットセンターにおきましては、これまでも職員の研修を含め、個人情報の管理に万全を期しておりますが、今後一層、情報管理の徹底を図ってまいります。
今後ともエコチル調査にご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成24年12月14日
福島県立医科大学
エコチル調査福島ユニットセンター
センター長 橋本浩一